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手漕ぎボート

海

けっこう色々なところで楽しまれている手漕ぎボート

気軽に楽しめて、かつある程度の技術が必要とされるものといえば手漕ぎボートでしょう。
以前は、公園の湖などにたくさんの手漕ぎボートがあったものです。
よく、漫画などで男女が手漕ぎボードに乗り、二人で会話をしながらゆったりとこぐという姿が描かれていますが、実は手漕ぎボートというのは「こぐのに、ある程度の技術が必要」と言われています。
このため、「初心者の場合、こいだとしてもくるくると回るだけで、前に進まない」ということが起きてしまう可能性もあるそう。ここでは、そんな手漕ぎボートについて記述をしていきたいと思います。

手漕ぎボートに乗ってみませんか?

もし手漕ぎボートのあるところにいったら、あなたも手漕ぎボートのあるところにお出かけをしてみませんか?
手漕ぎボートは、普通のボートにはない面白さがあります。
意外に技術を必要とする手漕ぎボートは、一度乗ってみたら「楽しい」と病みつきになってしまうこと間違いなしなので、多くの人にチャレンジをしてみてほしいと思います。
例えば、手漕ぎボートというのは「進行方向に背を向けてこぐ」という乗物なので、「前が見えない」というデメリットがあります。どんな乗物でもそうですが、前が見えない乗物に乗るって意外に勇気が必要になりませんか?
ごくまれに、進行方向を向いて手漕ぎボートを漕いでいる人もいるのですが、こういうひとは相当ボートをこぐのになれているか、もしくは筋力がある人です。
通常、手漕ぎボードは後ろ向きに乗るのが普通なので、その後ろ向きに漕ぐ練習をしなければなりません。
これがまた難しくて、オールの漕ぎ方が悪いと前に進まないし、くるくる回るし、さらに進んだとしても「筋力がなくて、あまり前に進まない」ということになりかねないし、とにかく大変です。
もし「彼女をつれて手漕ぎボートを楽しみたい」と考える人なら、事前に練習をしておいたほうがいいかもしれませんね。中には、漕ぎやすいようにボートを改良しているものも珍しくありませんので、ぜひともチャレンジをしてみてほしいと思います。

手漕ぎボードで釣りに行こう

もし手漕ぎボートに慣れたら、次は釣りにいってみるというのはどうでしょう?
手漕ぎボートを使って、釣りにいうというひとも少なくありません。
きちんと練習さえすれば、手漕ぎボートを使って釣りにいくことも夢ではありませんよ!ぜひ、チャレンジをしてみてほしいと思います。
手漕ぎボードに乗って、湖でのんびり釣りを楽しんでみませんか。