ゾウってどうやって乗ればいいの?
インドといえば、やはりゾウの上に乗るということを連想する人が多いですよね。
あれをみていると、「一度はゾウに乗ってみたい」と考える人も少なくありません。
ゾウはのんびりした動物に見えますし、実際にそのイメージも大きいのですが、実は砂漠では百獣の王・ライオンが負けることもあるという獰猛な動物です。
あまりにも巨体であるために、襲いにいったライオンが返り討ちにあうということもしばしば。
その様なゾウですが、やはり「機会があれば乗ってみたい」と考える人もおおいはずです。
では、ゾウに乗るということは可能なのでしょうか?
実は、国内でもゾウに乗ることができるサービスを提供しているところがあります。
ゾウはその大きさから飼育できるところに限界があり、だからこそ動物園の中にも「いない」ということがあるのですが、それでもいくつかの動物園では飼育されているとか。
そして、本当に少ない数ではありますが、ゾウに乗ることができる動物園も存在します。
ゾウにのるためには
まず、国内でゾウにのることができる場所に行ってみるしかありません。
いくつか場所がありますので、そこに行って申し込みをすることでゾウに乗ることができます。
ただゾウの背中に乗ることができるというだけでなく、簡単な芸をみることができる場所もありますので、そういったところを探してみるといい出会いがありそうですね。
ただ、ゾウに乗るというイベントは非常に人気があるために「どうしても混雑しやすい」というデメリットがあります。待ち時間もそれだけ長くなってしまうことも多いですし、下手すると開場と同時にそのチケットが売り切れてしまうこともありますので、注意をしなければなりません。
ゾウに乗ることができるように、本当にいろいろな工夫をしてみてください。
しかし、心構えも必要です
ただ、ゾウはあくまでも動物ですから「乗るときは係員の話をしっかりと聞く」「注意するべき点は守る」ということを心がけなければなりません。これができていないと、やはりゾウを怒らせてしまうことがあるかもしれないのです。なぜなら、ゾウは野生の心をもった動物だからです。
動物と接する時は、熟練のプロであっても注意が必要だということはずっと言われていますよね。
そのことを考えれば、やはり「ゾウは危険な動物である」という前提を失わないように接することが必要になるのではないでしょうか。